[重戦車うさぎ隊(高野友宏)] 野々花ちゃんのパパ活日記 を読んでみた

本日のレビュー対象の薄い本はこちらです。

サークル：重戦車うさぎ隊、著者：高野友宏 さんが贈る、「野々花ちゃんのパパ活日記」です。

私が高野友宏さんの作品を知ったのはこの同人誌がきっかけでした。

すごく絵の表現が好みで、吸い付かれるようにメロブでこの表紙を見かけました。で即予約したのです。

この物語では「偶然出会ったパパ活女子が大当たりだった」というのがキーワードですが、正に「メロブで表紙買いした薄い本が大当たりだった」といっても過言じゃない程のクオリティです。手抜きが一切なく、どのコマを切り取っても股間に与える刺激は十分です。

というわけで、中身を覗いてみましょう。

サラリーマンの主人公。30歳。彼女いない歴＝年齢という、私の仲間ですね。

古のネット掲示板によると、童貞のまま30歳を迎えると魔法使いになれるというのが巷の噂にありますが、私はまだ魔法省からの採用通知は届いていませんで。

彼は援助交際に手を出すことにするようですね。私は吉原の高級ソープランドで童貞を捨てようかな？と検討したことがあります。

か、かわいい。。。！！！裏表のなさそうな良い子そうだ！

ヒロインの彼女は荒木野々花ちゃんという◯学生らしいです。

おいしいものをおいしそうに食べる娘って本当にかわいいんだよね～

いっぱいごちそうしたくなっちゃうよ、おじさんは～

性欲強めなのか。。。良いことだ！

ところで今どきの娘って性欲の具合ってどうなんでしょうか？性欲強い子多いんですかね？

ラブホに入って、いきなり押し倒すのはNGだそうです！男性諸君は気をつけて！

やっぱり、ムードは重要ですよね。

この主人公は野々花ちゃんに気に入られた様子。よかった。。。

対して、主人公は野々花ちゃんに対して「かわいくて良い娘」すぎて警戒している様子。まあ美人局とかたまにあるらしいからねぇ。

そこに野々花ちゃんが裸で登場！背中から抱かれるのはﾃｨﾝと来ますよ～

良いなぁ。

女性の若い頃を象徴とするセーラー服を着てくれるなんて最高じゃないか。スクール水着も頼む！！！

なんて色っぽい表現なんだ。。。

女の子とゆっくりじっくりディープキス羨ましい。

野々花ちゃんは長乳。すんばらしい流線型の曲線美。

そして、下着を脱がすと、慎ましく整った陰毛が露わに。アンダーヘアケアに余念がないですね、すごく努力を感じられます。

そう、最初から生挿入はNGです。なぜならコンドームをつけた時の挿入感と生の挿入感が比べられないから！私のような魔法使い候補ともなれば、市販のコンドームを全部一つずつ買って、全種類のゴムを試してから、生で挿入したいですがね。

焦らないで大人の余裕を見せるべし。

女性の中には強引な男性が好きという人もいれば、彼女のようなやさしい人が好きという人もいるでしょう。

たぶん、性行為をする前に会話によるコミュニケーションでそういう好みを探ってあげることが、紳士としての務めでしょうね。

野々花ちゃんも主人公も気持ちよさそうにセックスできてよかった。。。

そして、ラブホで行為を済ませた後、主人公の自宅に向かうことに。

道中、野々花ちゃんが主人公に可愛らしいいたずらをしたりします。うらやま～

そして、主人公の自宅で愛し合う。。。と。

切り抜くのはここまでにしておきましょう。

二人が初対面ながらも互いに幸せそうな時間を過ごせてなによりだった。こういう話はいいね。

こちらも幸せな気分になれる。

この同人誌で良かったのは、絵の塗り表現が白か黒かはっきりしてたことでしょうか。私は白い肌の娘に惹かれる性質を持っておりまして、野々花ちゃんの白い透き通った肌にすごく惹き込まれたのですよね。アニメ塗りというか少ないモノクロ色の数で線画と塗りを表現していたというのが、すごく良く見えた要因なのかもしれません。なのに、口唇、乳首、女性器のピンクはしっかりと彩度を感じるんですよ、モノクロのはずなのに何故か！これが著者の高野テク、いや、高野マジックなのかもしれませんね。いやー不思議不思議。（素人の意見です）

高野友宏さんはこの世界観の中でシリーズ展開をしています。他にも同人誌として発行されているものを入手しているので、今後レビュー記事をまた書きたいですね～