[ジャッカス(ぺぺ田デミオ)] サオリとイチャイチャ を読んでみた

本日のレビュー対象の薄い本はこちら。

サークル：ジャッカス、著者：ぺぺ田デミオ　さんが贈る、「サオリとイチャイチャ」です。

こちらはシャーレの先生とサオリによる、題名の通りイチャイチャを見せつけられる本です。純愛といっても過言ではないでしょう。

表紙が非常にセンシティブじゃないですか？下着に愛液が染み込んでいて色が変わっている表現は、女性器を直接描くより相当エッチですよ！！！？？？これはデミオさんわかっていらっしゃるなー。

導入から始まって、スルッと性行為シーンに入るので、自身のちんぽが待ち切れないんだッという方にはピッタリな薄い本だと思います。

ちなみに、私はブルーアーカイブ未履修の立場でレビューします。ブルアカにはあんまり詳しくないので気をつけてください。

では本編をさらっと見てみましょう。

仕事終わりに、屋台でラーメンを食べるサオリと先生。

サオリはダマされた大賞に出演できそうなのかな？

サオリ、先生の行き先を案ずる。

サオリは強くてかっこよくて、それにやさしい性格を持ったキャラクターなのかな。界隈で人気なのも頷けます。

そして、この素晴らしいスタイル！！！これは私でも見惚れちゃうね。

子猫みたいに先生に懐くのかわいい。

そして、そこから始まるんですね。もう彼氏彼女じゃないですか。

先生は自然な流れでサオリを脱がせる。こう自然にできるのもお互いを信頼している証なのかも。

「いやらしいね」って言ってみたいーーー！！！この先生ちょっとSっ気ないですかね？

こういうセリフを言って、彼女を赤面させたいなぁ。異性が恥ずかしがるのすっごい好きなんですよね。

さて、この後の展開は紙面で確認されたし。

この本は男性読者にとっては、うまく先生に憑依しないと、本当にイチャイチャを見せつけられるので注意が必要です。

ですが、先生に憑依できると、没入感のある肢体とのコミュニケーションが取れるでしょう。ボイスも脳内で各自再生してね、盛り上がれること間違いなしです。

サオリの身体の描き方がこれまた良くて、太ももとか性器の周りは筋肉の周りに柔らかそうな脂肪がコーティングされて、緩やかな曲線を描いているのですが、注目すべきは腹筋です。腹筋がシックスパックみたいな鍛え方をされているような表現で、サオリがストイックにトレーニングを積んでいる様子が容易に想像できる。なのにこのおっぱいですよ。なんじゃこの球体プリンみたいな上に薄紅色の乳首と乳輪が添えてあるのは。すっごく吸い付きたくなりますよ。

いやー、先生も燃えちゃいますよね。先生のテクニックに、サオリがあんあん鳴いてしまう程の高等テクニックのようですから、楽しんでもらえているようでなにより。純愛って素晴らしい！

ぺぺ田デミオさんはブルーアーカイブ方面で活躍されているようなので、今後、他のキャラを描いた時には是非レビューさせていただきたいですね～