本日のレビュー対象の薄い本はこちらです。
サークル:MOONPIE FACTORY、著者:KUUTAMO さんが贈る、「HOUSE OF CARDS」です。
タイトルの「HOUSE OF CARDS」というのは、トランプのカードで作った家のように不安定で崩れやすいことを指しているようです。
これはリオの打たれ弱い性格を表してるのでしょうね。この薄い本でもその性格が垣間見えるのでしょうか。
早速、本編をかいつまんで見てみます。
先生とリオ二人。
先生が部屋を出ると、リオはそれを窺うかのように。
PCでスケベビデオを見始める。
先生は語る。
先生はスマホを取り出すと。
膨大なメッセージが届いている?
先生、両手に花だな。
ところで先生、そんな情熱大陸みたいな語りをされてもな。こちらも戸惑ってしまう。
先生がリオの元を戻ると。
先生のスマホの膨大なメッセージを突きつけられる。
メッセージを送ったのはリオちゃんか。
こういう娘はこの世の中にいても不思議じゃないよなぁ。人に飢えている現代人って多そう。
かく言う私もそうかもしれないし。
恋愛対象が他の娘に目を掛けてると、私に気がなくなったのかと思いこんじゃう人もいそう。
リオちゃんは不安だったのね。。。
さて、ムードもできたことだし、キスでもしよう~
しっかりと相手を感じるんだぞ。
股開きストッキング着用+下着レスとは、なかなか。
おっぱいは大きくてすんばらしい。(小さいおっぱいが悪い、とは言ってないです)
先生に執拗に揉まれるリオちゃんのおっぱい。いいなぁ。
丁寧に入念にフェラチオしてくれるのは、快感を感じられるようにがんばってくれているのがとても愛おしい。
バキュームフェラまでしてくれてな。
さて、本番です。
本番シーンはもっとたくさんページが割かれていますがこのあたりで。
切り抜きはこれにて終了。
私の感想を述べます。
寂しがりやな人って現代人には多い気がします。かくいう私もそうだったりする。
なにか技術的なつながりだったり、遊び相手だったり、恋愛相手だったり、いろいろなつながりはありますが
どのつながりもない人って意外と多い気がします。
何か興味のあることを見つけて、つながりというかコミュニティに参加できるといいのかなぁと思ったりしますね。
この薄い本の調月リオちゃんの背景を調べますと、非常に合理的に施策を進める一方、反発を生むこともあり、気づいたら孤独だった。みたいな背景があるようですね。(ちょっと調べただけですが。)
そういう合理主義の女の子であるからこそ、孤独に苛まれて、先生にすがったのかな。
良かった、先生がそういう女の子を救える立場で。
もしそういう調月リオに頼れる人がいなかったら、辛いよな。
肉体関係を持って、つながりを肌で感じることができれば、一種の希望を見いだせたのかもしれない。
しかし、クウタモさんの描くリオちゃんはすごくエロい。なんで股あきストッキング+下着レスなのかは謎だが。
股あきストッキング効果により、ハイライトされる女性器がすごくエロい。
そこに先生のちんぽが出たり入ったり、出たり入ったりするもんだから、きっとお汁も飛ぶでしょう。
股あきストッキング、強調された女性器、出たり入ったりするちんぽ、噴き出す潮。
なんか「一富士二鷹三茄子」みたいで良いですね。
クウタモさんの日本語力は少しずつ自然さが増してきている気はします。
少しまだ誤字は見られますが、きっとそのうちにネイティブな言葉遣いができることでしょう。
その様子も継続して観測していきたいですね。
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